講座、個人相談の特徴


さんくでは子どもの生きる力を育み、大人の共感力を高めることを大事に『大人も子どもも人生の主人公に』をお手伝いしております。

 

ワークショップ

子ども達の感じる心を大事に企画運営を作っております。

仕上がりだけでなく、ワークショップの時間を親子で心から楽しんでいただけたら幸いです。

 

講座

モンテッソーリ教育、幼稚園の現場、自身の子育てを通しての気づきや学び、色彩心理学等をベースに作られた『共育メゾット』を講座参加者様に合わせてお伝えすることで子育てをより楽しくなるお手伝いを心がけております。

講座前に事前に聞きたい内容やお悩みを伺い講座を受けていただき、終了後は会場時間内で無料の個人相談も受け付けております。

一人ひとり悩みや環境、個性が違うので「その人に合ったお話し、ご提案」を大切にしております。

 

活動終了後は開場時間内で無料の個人相談を

活動終了後外は有料個人相談をしております。

個人相談では相談に来られた方に応じたスタイルを提供することを心がけています。

 

子育ての相談では目標を設定しそこにたどりつくために関わり方や、環境設定等一緒に考えコンサルしていきます。

子育てに疲れを感じたり悩まれている方にはカウンセリングもしております。

一般にカウンセリングと言っても、カウンセリングの方法はカウンセラーによって多種多様です。特定の技法にこだわるカウンセラーもいれば、様々な技法を組み合わせているカウンセラーもいます。さんくでは以下のこと中心にクライエントとのかかわりを持つように心がけております。


あなたの立場、目線で関わります


「傾聴」の姿勢を大切にします



カウンセリングでの心理療法について


(個人相談でこちらの療法を使う事がございます)

傾聴の姿勢を重要視し、フォーカシング・内観療法・交流分析・論理療法・認知療法・認知行動療法等の心理療法を中心に、クライエントと関わります。

 

・フォーカシング:自分の中の漠然とした感じや感覚自体に注意を向けていくことで、自分の今の状況や問題を知ったり、それらの問題と自分との関係を質的に変化させていきます。

 

・内観療法:「世話になったこと、して返したこと、迷惑をかけたこと」の3点に的を絞って話を進め、具体的事実を調べていきます。

 

・交流分析:自己受容と他者受容の両方を達成することで、より主体的で積極的な人間関係と生活スタイルを構築していき、人の心と行動を快適にします。また、対人関係の問題を克服させていきます。

 

・論理療法:「ABC理論」と「イラショナル・ビリーフ」の考えに基づき、出来事に対しての非論理的な解釈を、論理的な解釈に改善することで、生み出される結果を変えていきます。

 

・認知療法:ものの受け取り方や考え方に働きかけて気持ちを楽にする療法。考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。

 

・認知行動療法:クライエントの自助力の回復や向上を目的とする、問題解決型の療法です。クライエントが今現在抱えている問題の全体像を一緒に理解した上で、具体的な目標を立て、目標達成のために様々な技法を用います。